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Diary

坂田大輔。背番号11。

今日はグッズの撮影…のはずだったんだけど、
気を使ってスタッフさんが別日にしてくれたので、
我がホームに栃木戦を観に行くことが出来ました。

昨日の夜のお仕事が明け方に終わって…
1時間うとうとしただけだったから、
もしかしたら無理かもって思ってたんだけど。

今日は坂田大輔さんの引退セレモニー。
行けるのならば絶対に行きたかった。

私はサポ歴も短いし、
スポーツに興味を持ったことが初めてで、
だからサカティの歴史もあまり知らないんだけど。

自分の言葉で語ってくれる坂田さんに、
終始うるうるしてしまいました。

当たり前のように見ていた、選手紹介。
それは、もう見ることが出来ないもので。
VTRが流れた時に懐かしさで胸がギュってなった。

少し前までは、すぐそこにあったのに。

初めて経験する、引退セレモニー。
試合は荒れてたけど、
それでもスタジアムはあたたかかった。

きっとみんな、サカティに勝利を届けたかった。
喜んで欲しかったから、必死だった。
そうすることが、自分のためだった。

、、、
人に見られる文章だと、
カッコつけちゃってダメだね。

サカティ。
ほんとは、もっとサカティのこと見てたかったよ。
ないってわかってても、エイプリルフールでした!
ってならないかなって薄く期待してる自分がいた。

今すぐじゃなくてもいいから、
またアビスパに帰ってきてくれたら嬉しいです。

関わってくれた選手には、
みんなそう思っちゃうから、
「ぼくのかんがえたさいきょーのアビスパ」
は、人員が増えすぎて飽和してしまうよ。

サンキュー坂田!サンキューな!

めっちゃ眠たいし、
花粉にやられてもうなにがなんだかだけど。
行ってよかった。
だってあの空間は一度しかない大切なものだから。


さて。
今日もスタジオで作業があるので、
働いてくるとしましょうか。

作業押してるって連絡きたから、
一旦帰ってシャワー浴びれるかなぁ?

砂埃で身体中ばっさばさなのじゃよ。
今日はまだまだ続くよー。